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器修復 | 繕 sen | 加藤 楓

器のお直し”金継ぎ”を承ります。

欠けた器、割れた器を、また日常でお使いいただける器にお直しします。

すきなものを、大切なものを、いつまでも使い続けられますように。

器を繕う・金継ぎ

"金継ぎ"とは、壊れた陶磁器を漆で接着し、金銀粉で加飾し仕上げる日本独自の修理法です。金粉だけでなく、銀粉や錫粉、色漆などの仕上げもあり、全てを総称して”金継ぎ”と呼ばれています。壊れた跡を金銀粉で際立たせ、器の景色として愉しんだり、器のデザインに合わせて馴染ませるなど、お客様の好みも取り入れながら、様々な方法で器を繕っています。

器には、それぞれの思いやストーリーが詰まっています。気にいって購入した器、大切な人からもらった器、長年使い続けてきた器など。直すことで持ち主の元でまた活躍でき、未来に繋ぐことができます。それが私の喜びであり、やりがいです。

ご依頼の流れ

お渡し・精算

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お預かり・お直し

アイコン5
アイコン6

STEP

ご相談・お見積もり

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アイコン2
アイコン4
アイコン3

STEP

STEP

まずはお気軽にご相談ください。​ご相談・お見積もりは無料です。下記のいずれかの方法からご連絡いただけます。​

○ 下部のお問い合わせフォーム

sen.kaedekatoh@gmail.com

○ InstagramのDM @sen_kaede.k

お写真でもお見積もり可能です。サイズなどとともに破損の詳細(分かる範囲で良いです)をお送りください。​

お値段、仕上げ方法をご検討の上、お預かりいたします。

以下のいずれかの方法でお預かりし、お直しします。

① 郵送(送料はお客様負担になります)

​② 仲介店・ギャルリアルブルさんへの持ち込み

​③ 工房への持ち込み

​※ いずれも前持ってご連絡をお願いいたします。

ギャルリアルブル:https://shoparbre.com/about

​工房:仙台市青葉区赤坂2-25-12

お直し期間は最低3ヶ月、時期や場合によっては半年かかる場合がございます。ご了承ください。

お直しが完了次第、ご連絡します。

​その際、お渡し方法をご相談させていただきます。

精算方法

​基本的にお直し完了後、現物をご確認いただき、直接またはお振込いただきます。お振込の場合は、器とともに振込先を記入した請求書をお渡しします。

修復金額の目安

器の種類や釉薬、欠け方や割れ方を見て、お客様とご相談の上、お値段を決めております。

​主に陶磁器、ガラス器のお直しが可能です。​​

器の種類や釉薬、欠け方や割れ方を見て、お客様とご相談の上、お値段を決めております。

​主に陶磁器、ガラス器のお直しが可能です。​​

欠けのお直し/金消し粉

直径1cm以内の欠け

¥3,000〜

​(5mm単位で+¥500)

ひびのお直し/銀消し粉

長さ5cm以内のヒビ

¥3,000〜

(2cm単位で+¥500)

割れのお直し/黒呂色漆

​単純な割れ

¥5,000〜

(破片1つごとに+¥1,000)

割れのお直し/銀消し粉

磁器のお直し+20%

ひびのお直し/金消し粉

ガラス器のお直し+30%

最後の装飾によってもお値段が変わります。

・銀消し粉、錫粉/蒔きっぱなし、代用金粉、色漆はそのままのお値段

・銀丸粉/磨きあり(艶・強度◎)+20%、錫粉/磨きあり(艶・強度◎)+20%

・金消粉(マット調)+40%、金丸粉(艶・強度◎)+50%(金粉でのお直しは金価格の高騰を受け、今後変動する場合もあります。)

欠けのお直し/金消し粉

金消粉(マット調)+40%

欠けのお直し/金丸粉

金丸粉(艶・強度◎)+50%

▽ 修復例や受注会の情報などが載っています。ぜひチェックしてみてください ▽

お問い合わせ

ご相談・お見積もりの際は、是非お問い合わせください。

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